鼻ニキビができる原因は肝臓にあり?正しい治し方

鼻は顔の中心でもあるため、そこにニキビができてしまうとすごく目立ちますし、鼻ニキビは炎症を伴ったり化膿することが多いのでさらに目立ってしまいます。

鼻は皮脂が出やすくファンデーションやコンシーラーが崩れやすいため、炎症や化膿を伴ってしまうと隠しにくくとても憂鬱になりますよね。

そんな鼻ニキビができる原因と治し方をご紹介したいと思います。

はな

鼻ニキビができる原因

鼻はもともと毛穴の数が多く、毛穴が深い場所でもあります。
そのため、ファンデーションや皮脂汚れが奥まで詰まりやすかったり、毛穴の黒ずみやニキビができやすいんです。

しかも紫外線を浴びやすく、紫外線による肌ダメージを受けたり、毛穴の角栓を取ろうと手で触ったりしてしまうので、意外とニキビができやすいんですね。

そんな鼻ニキビができる時は、いくつか原因があります。

原因1.肝臓や腸の疲れ

肝臓や腸が疲れると鼻にニキビができやすいと言われています。

肝臓が疲れる原因としては、アルコールやカフェインの摂り過ぎ食品添加物の摂り過ぎが考えられます。
年末年始などでお酒を飲む機会が多い時や、ストレスが溜まりコーヒーをよく飲む時、コンビニ食やレトルト食品などに食事が偏ってしまっている時は要注意です。

また、消化や吸収に時間のかかるお肉類や油の摂りすぎも、腸に負担をかけてしまいます。

野菜、果物、海藻類、豆類などはビタミンやミネラル、食物繊維も多いため、肝臓や腸の代謝をあげつつ、便秘も解消されやすくなるのでおすすめです。

お肉や揚げ物に偏った食生活、コンビニやファストフード、スーパーのお惣菜に偏った食生活は肝臓や腸に負担をかけてしまうので鼻ニキビの原因になってしまいます。

原因2.紫外線

お肌が紫外線を浴びると、紫外線のダメージからお肌を守ろうと皮膚を硬くしてしまい、毛穴を詰まりやすくしてしまいます。
また、紫外線のダメージを受けるとお肌は乾燥してしまいますが、乾燥するとお肌はなんとか潤いを保とうと皮脂の分泌量を増やすんですね。

とくに鼻はもともと毛穴の数が多く皮脂を出しやすい場所でもあるので、皮脂をたくさん出す傾向にあります。

紫外線によってお肌が硬くなる&皮脂の分泌量が増えるという2つのことが重なると、鼻ニキビができやすくなってしまいます。

原因3.角栓を出す

鼻は毛穴の数が多く毛穴も深いので、皮脂や汚れが溜まりやすく角栓ができやすい場所です。
とくに鼻は顔の中心で目立つので、その詰まった角栓をなんとかしたいと思い、毛穴パックをしたり、毛抜きで抜いてみたり、指や爪で押し出したりしてしまいますよね。

しかし、角栓を無理矢理出すことで毛穴が傷ついて炎症を起こしやすくなり、炎症ニキビができやすくなってしまいます。

しかも角栓を無理矢理出すとポッカリ毛穴があいた状態になってしまうので、そこに手や爪、毛抜きの雑菌が入ってしまい、炎症を起こしやすくなってしまいます。

鼻ニキビの治し方

鼻ニキビを治すには、まずは食生活を見直してみましょう。
アルコールやコーヒーを飲む習慣がある方は、飲む量を減らすのがおすすめです。

特にアルコールは肝臓をフル活動させてしまい、肝臓の疲れにつながるので、アルコール度数の低い水割りや炭酸割りなどの割りものをさらに薄めに作ってもらったり、お酒を飲む機会を減らしてみましょう。
コーヒーは、カフェインが肝臓を疲れさせてしまうので、どうしても飲みたい方はカフェインレスのコーヒーやノンカフェインのコーヒーに変えるのがおすすめです。

コーヒーじゃなくてもいい方は、ビタミンCたっぷりのローズヒップティーなんかがおすすめです。

ビタミンCがニキビ&ニキビ跡に効く理由と正しい摂り方

また、コーヒーを飲む方は缶コーヒーや、ポーションミルクを入れたコーヒーはあまりおすすめできません。
缶コーヒーのミルクやポーションミルクには、トランス脂肪酸という脂肪分が入っていて、これが炎症ニキビを悪化させてしまうからです。

トランス脂肪酸が炎症ニキビを作る?トランス脂肪酸の害や影響

コーヒーを飲みたい方は、カフェインレスやノンカフェインのコーヒーをブラック、またはポーションミルクではなく牛乳や豆乳を入れて飲むようにしましょう。

ファストフードやコンビニ食、レトルト食品などは食品添加物も多く、油分やお肉、糖質に偏った食事になりやすいため、肝臓や腸を疲れさせてしまい、鼻ニキビの原因になります。

野菜や海藻類、豆類なんかを積極的に食べることで、腸の中からキレイになりますし、肝臓も疲れにくい、体内に活性酸素も発生しにくい、とニキビだけでなく美肌にいいことがたくさんあるので、できるだけ食生活も見直しましょう。

紫外線対策は、まずは紫外線の多い春先から夏にかけてはきちんと日焼け止めを塗るようにしましょう。
鼻は皮脂や汗で日焼け止めが落ちやすいので、こまめに塗りなおしたり、パウダータイプのファンデーションをサッと塗ってしっかり紫外線対策しましょう。

もし日焼けしてしまったら、お肌が乾燥したり硬くなったりしないよう、しっかり保湿をするのがおすすめです

化粧水をしっかり塗って水分を与え、乳液やクリームでフタをしましょう。
意外と頬は重点的に保湿をする方が多いですが、1番高い鼻先なんかは紫外線をたくさん浴びているので、丁寧に保湿しましょう。

角栓を出したり毛穴パックをする習慣がある方は、鼻ニキビのためにはやめておきましょう。
角栓は無理矢理出してもまた8時間後には詰まる、と言われていて、出す→詰まるの繰り返しになってしまいます。

角栓は出すのではなく、詰まらせなくするのが正しい治し方です。
鼻の角栓は黒ニキビとも言いますが、黒ニキビの正しい治し方については別記事でご紹介しているのでよかったら参考にしてみてください。

黒ニキビができる原因と正しい治し方、間違った治し方

パッと見て毛穴が詰まっているとつい指や爪で出したくなってしまいますが、グッとこらえて長い目で見て治していきましょう。

鼻ニキビは繰り返しできるというよりはポツッとできてなかなか炎症が引かない、ということが多いです。
炎症がなかなか引かない時は、体の中に老廃物や活性酸素が溜まっている状態なので、まずは食生活の改善をしてみましょう。

紫外線や鼻パックなどでできる鼻ニキビは、繰り返しはできにくいですが、鼻パックが習慣化している方は鼻ニキビも習慣化しやすいので要注意です。
角栓を出すのではなく、詰まらないようにすることで、黒ニキビだけでなく炎症ニキビもできにくくなるので、鼻に角栓が詰まらないような洗顔やスキンケアを心がけましょう。

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