おしりニキビができる原因は下着とホルモンバランスの乱れ?治し方は?

おしりニキビは、顔のニキビと違ってあまり目立たないのでケアが後回しになりがちですが、座る時に痛かったり、温泉で恥ずかしい思いをしたりと、意外と厄介なニキビですよね。
特に女性であれば、大好きな彼に見られたらどうしよう…と気になってしまいますしね。

そんなおしりニキビができる原因と治し方についてご紹介していきたいと思います。

おしり

おしりニキビができる原因

おしりニキビができる原因はいくつかあります。

原因1.蒸れ

お尻は下着や服が密着しやすく、汗がこもって蒸れやすいので、雑菌が繁殖しやすい場所でもあります。
管理人も椅子に座っていると、よくお尻に汗をかいていて、皮っぽい素材の椅子なんかはなんとなく汗の痕がうっすらついてしまって恥ずかしい思いをしたことが何度もあります。

特に女性はガードルを履いたりストッキングを履いたり、お尻周りを締め付けてしまうことも多いので、より汗が蒸発できず、雑菌が繁殖して炎症ニキビができてしまいます

汗をかくと、皮脂の分泌も促されてしまうので、皮脂が毛穴に詰まってしまうのもニキビの原因になります。
下着で締め付けていると皮脂も毛穴からうまく出られず、より詰まりやすくなってしまいますしね。

原因2.摩擦

椅子に座るとどうしても上半身の体重がお尻にかかってしまい、椅子による摩擦を受けやすい場所でもあります。
デスクワークの方や学生の方は、椅子に座っている時間が長いので、椅子による摩擦を受けてしまいます。

摩擦を受けると、お肌は防衛本能からお肌を硬く分厚くしてしまうので、毛穴周りの皮膚も硬くなり皮脂が毛穴から出にくくなり、毛穴が詰まってニキビができやすくなってしまいます。

椅子だけでなく、下着の脱ぎ着や衣服の脱ぎ着でも摩擦を受けてしまうので、おしりは意外と肌荒れを起こしやすいんですね。

原因3.ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスが乱れて男性ホルモンの分泌量が増えると、皮脂分泌が増える&皮膚の角質層が分厚く硬くなるので、毛穴が詰まりやすくなりニキビができてしまいます。

ホルモンバランスが乱れると、おしり以外にも顎やフェイスライン、デコルテ、背中にもニキビができやすくなるので、そのあたりにもニキビがある方はホルモンバランスの乱れが原因かもしれません。

ホルモンバランスが乱れる原因は色々ありますが、主な原因としては

  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 冷え
  • 食生活の乱れ
  • 運動不足

などがあります。

特にストレスや睡眠不足、冷えはホルモンバランスを崩しやすいので注意が必要です。

ストレス

ストレスが溜まると体内に活性酸素が大量に発生しますが、この活性酸素は健康的な細胞を傷つけてしまうので、ガンや病気にかかりやすくなるだけでなく、お肌の細胞も傷つけて炎症を起こし、炎症ニキビを作る原因になってしまいます。

活性酸素がニキビを悪化させる、深い関係

また、ストレスが溜まると自律神経が乱れやすくなり、ホルモンバランスが乱れたり、交感神経が優位になりすぎて皮脂の分泌量が増えてしまいます。

睡眠不足

睡眠不足になると、自律神経のバランスが乱れやすくなりますし、それにつられてホルモンバランスも乱れやすくなります。
また、お肌のターンオーバーは寝始めて3〜4時間の睡眠が最も深い時に活発に行われますが、睡眠不足だとターンオーバーが乱れたり遅れたりして、古くなった角質がお肌に残ってニキビの原因となってしまいます。

冷え

冷え=血行が悪いということですが、血行が悪いとお肌の代謝に必要な栄養素や酸素がうまく運ばれないので、お肌の代謝が落ちてしまい、古い角質がお肌に残って毛穴をふさぎ、ニキビを作ってしまいます。

とくにおしりは脂肪がつきやすく、その脂肪がセルライト化するとさらに燃えにくくなるので、熱が作りにくく冷えやすくなります。

おしりは、ガードルや下着の締め付け、タイト目のパンツなどによって血行が悪くなりやすいので、冷えによるニキビの可能性もあるんですね。

おしりニキビの治し方

通気性のいい下着に

おしりニキビを治すには、まずは通気性のいい下着に変えてみましょう。
おすすめは

  • 綿(コットン)100%
  • 絹100%

です。
綿や絹は汗を吸う力に優れている上に、通気性がいいので汗をかいても蒸れにくいのが特徴です。
汗をかきやすい方や夏場の暑い時期は特に下着には注意しましょう。

逆におすすめできないのは、

  • ナイロン
  • ポリエステル

などです。

ナイロンやポリエステルは手触りがツルツルしていて気持ちいいのですが、汗をあまり吸収せず蒸れやすいというデメリットがあります。
女性の場合、可愛くてお手頃値段な下着はナイロンやポリエステルがほとんどですが、おしりニキビがある時は綿や絹のものを選びましょう。

また、服も大切で、締め付け&通気性の悪いデニムパンツなんかは蒸れる原因になってしまいます。
女性の方であればスカートにしたり、パンツでも生地が分厚くなく、締め付けないものを選ぶようにしましょう。

摩擦を減らす

デスクワークなどで椅子に座っている時間が長い方は、可能であれば柔らかいクッションなどを置いておしりへの負担を減らしましょう。
また、下着や衣服を脱ぎ着する際や、お風呂でおしりを洗う時、お風呂上りにおしりを拭く時は、あまりおしりを擦らないように優しく扱いましょう。

ストレスを溜めない、発散する

ストレスを溜めない、発散するというのは意外と難しいですが、ストレスはおしりニキビだけでなく顔のニキビやデコルテニキビなんかもできるリスクを上げてしまいます。
どうしてもストレスは減らせない!という方は、せめてストレスによって体内に発生した活性酸素を除去するためビタミンCビタミンEポリフェノールなどを積極的に摂取するようにしましょう。
管理人もビタミンCのサプリはかなりしっかり摂っていますが、ニキビができる確率を減らせるだけでなく、ニキビ跡の治りも早くなるのでおすすめです。

睡眠をしっかりとる

忙しい方や、つい夜更かしをしてしまう方はなかなか睡眠時間をしっかりとりましょう、と言われても実践できないこともありますよね。
しかし、睡眠不足は肌荒れやニキビだけでなく、食欲が増えて太りやすくなったり疲労感が抜けなかったりとあまりいいことはありません。
どうしても睡眠時間が確保できないという方は、せめて睡眠の質を上げて短時間睡眠でもしっかり眠れるようにするのがおすすめです

睡眠の質を上げるには、寝る1~2時間前にしっかり湯船に浸かって温まることと、寝る前1時間はスマホやテレビ、PCを見ないことが大切です。

ベッドの中に入ってからもスマホを触っていると、脳にとっては強い刺激になってしまい、眠りに入っても脳が休めず睡眠が浅くなってしまいます。
寝る前のSNSチェックやネットサーフィンは楽しいですが、1時間前になったらできるだけ触らないようにしましょう。

冷えを解消する

冷えを解消する方法はいくつかありますが、お尻の血行が悪くなっている場合、おしりにセルライトがある可能性があります。
おしりを触るといつも冷たい、という方はセルライトがないか確認してみましょう。

セルライトがある方は、マッサージをするのが効果的です。
手で潰すようにマッサージしていると、最初は痛いですがだんだんとセルライトが潰れてきます。

また、全身の血行が悪く体温が低い方は、シナモンショウガココアなど血行をよくするものを食べたり、お風呂にしっかり浸かったり、軽い運動をして血行をよくするように心がけましょう。
面倒な方は、貼るカイロを腰あたりに貼っておくだけでも変わります。

全身の血行をよくすることは、顔の美肌にも繋がるので、意識していきたいですね。

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