おでこニキビができる原因と正しい治し方

おでこのニキビは前髪があればなんとか隠せるので、髪の毛で隠してしまう方も多いですよね。

しかし髪の毛で隠すほど、髪の毛がお肌を刺激してしまい、さらにニキビが治りにくくなってしまうんです。

そんなおでこニキビができる原因と正しい治し方についてご紹介していきたいと思います。

おでこ

おでこニキビができる原因

おでこはTゾーンとも呼ばれ、毛穴の数が多く皮脂の分泌量も多いのが特徴です。
皮脂の分泌量が多いため、その分毛穴が詰まりやすくニキビもできやすい場所です。

おでこニキビができる原因はいくつかあります。

原因1.糖質や脂質の摂り過ぎ

ラーメンや丼、揚げ物や菓子パンなど、糖質や脂質の多い食べ物は美味しいですよね。
しかし、糖質や脂質の摂り過ぎは皮脂の分泌量を増やしてしまうんです。

糖質は摂り過ぎると体内で消化しきれず、中性脂肪に変換されます。
その中性脂肪は体脂肪として体につくだけでなく、皮脂として毛穴からも出てきてしまいます。

しかもベトベトするタイプの皮脂なので、毛穴に詰まりやすくニキビを作りやすいんです。

脂質の摂り過ぎも、体内で消化しきれないと皮脂として毛穴から出てきてしまいます。

朝は菓子パン、お昼は揚げ物の定食、夜はラーメンなどといった食生活では、糖質や脂質の摂り過ぎになり、おでこニキビを作ってしまいます。

原因2.前髪

前髪を短くしていると、前髪自体が毛穴を刺激してしまいニキビになることがありますし、前髪についた整髪剤やシャンプーリンスのすすぎ残しがお肌につき、それが毛穴をふさいでニキビを作る原因になってしまいます。

前髪を毎日きちんとセットしている、ワックスやスプレーを使ってセットしている、という方は量を減らしたり前髪をアップにして様子を見てみましょう。

原因3.ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスが乱れて男性ホルモンの分泌量が増えると、皮脂の分泌量が増えたり、角質層が分厚くなり毛穴が詰まりやすくなるためニキビができやすくなります

男性ホルモンが増えると、フェイスラインや鼻の下の皮脂分泌量が増えやすいですが、毛穴の数が多いおでこも皮脂分泌量が増えやすくなります。

ホルモンバランスが乱れる原因としては、ストレス、睡眠不足、便秘、冷え、運動不足などがあります。
デスクワークで運動量が少なく、いつも睡眠不足だったり便秘がちだとホルモンバランスが乱れやすくなっているので注意が必要です。

思春期はおでこニキビができやすい?

思春期というのは、おでこニキビができやすい要因が重なっています。
思春期には女性は女性らしく、男性は男性らしい体つきになるため、成長ホルモンが盛んに分泌されます。

この成長ホルモンは体の成長や新陳代謝には必要なホルモンですが、皮脂の分泌を促す作用も併せ持っています。
そのため、思春期にはどうしても皮脂分泌量が増えやすくなります。

特におでこは毛穴の数が多いので、おでこは皮脂が多くなりがちです。
その上、毛穴の成長が追いつかず詰まりやすい状態なので、おでこニキビができやすいんですね。

加えて、思春期は学校や友人関係のストレス、勉強や部活のストレス、受験勉強による睡眠不足などが要因となり、ホルモンバランスが乱れやすくなります。
そうすると、さらに皮脂分泌を促したり、お肌の角質層を分厚くしてしまうので、よりニキビができやすくなります。

思春期には、お友達とファストフード店に行ったり、菓子パンやコンビニのお菓子を食べる機会も多いので、糖質や脂質の摂り過ぎになり、おでこニキビができるリスクを上げてしまいます。

おでこニキビを治す方法

おでこニキビを治すには、まず前髪がおでこに触れないようにピンで留めたり、伸ばして耳にかけるのがおすすめです。
それができない、という方は、せめて整髪剤などは前髪だけでも使用せず、コテで巻いたりアイロンでセットするだけにしておきましょう。

シャンプーやリンスのすすぎ残しがないように、お風呂で洗うときはしっかりすすぐように注意しましょう。
リンスは、前髪は短ければ使用しなくてもいいので、シャンプーが残らないようにしっかりすすぎましょう。

シャンプーをすすぐ時も、髪の毛を前に持ってきてすすぐとおでこや顔にお湯がかかってしまうので、できるだけ上を向いたり横を向い向いたりして、顔にお湯がかからないようにすると、シャンプーがおでこにつくのを防ぐことができます。

また、おでこニキビは糖質や脂質の摂り過ぎが原因になっていることが多いので、食生活には気をつけたいところです。
管理人と管理人の友人の意見では、おでこにニキビができる時は脂質よりも糖質を摂り過ぎた時にできやすい傾向があります。

甘いものを暴食してしまった時や、夜中にアイスやチョコを食べた時、パンやラーメンなど糖質がメインの食事が続いた時は、ポツッとおでこにニキビができたり、急に大量発生することがあります。
逆に、野菜や果物、海藻類、大豆製品などを意識して食べるようにし、甘いものを控えていると、スッと治りやすいです。

おでこはお肌の新陳代謝が活発な所なので、ニキビ跡は残りにくいというメリットもありますしね。

繰り返しできるおでこニキビが治らない時は、脂っこいものや甘いものを控えて、食生活を見直してみましょう。

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