背中ニキビができる原因はシャンプーだけじゃない!治し方は?

背中ニキビは顔のニキビと比べて痛みや痒みが出にくいうえ、自分ではなかなか見えないので気が付いた時にはかなり悪化していることも多く、少し厄介なニキビです。

背中のあいたドレスやビキニを着る時にとても目立つので、早く治したいですよね。

そこで、背中ニキビができる原因と治し方についてご紹介していきたいと思います。

せなか

背中ニキビができる原因

背中ニキビができる原因は主に3つ、

  • ホルモンバランスの乱れ
  • 老廃物
  • シャンプーやリンスのすすぎ残し

です。
ひとつずつ見ていきましょう。

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスが乱れると、男性ホルモンの分泌量が増えてしまいます。
男性ホルモンには皮脂の分泌量を増やす作用と、皮膚の角質層を分厚くしてしまう作用があり、硬くなった皮膚が毛穴の出口をふさいでしまうのでニキビの原因になってしまいます。

ホルモンバランスが乱れると、背中だけでなく顎やフェイスラインにもニキビができやすくなるので、顎ニキビやフェイスラインニキビがある方はホルモンバランスの乱れが原因となっている可能性が高いです。

ホルモンバランスが乱れる原因

ホルモンバランスが乱れる原因は色々あります。

  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 冷え
  • 食生活の乱れ
  • 運動不足

などなど…

とくに女性は筋肉量が少なく熱が作りにくいので冷えに悩まされる方も多いですよね。
食生活の乱れや運動不足、睡眠不足など、分かってはいてもなかなか直せないものがほとんどで、なんとなく見て見ぬふりをしてしまいますよね。

しかしホルモンバランスが乱れると背中ニキビだけでなく、生理痛や生理不順、不妊、自律神経失調症などにもつながってしまうので、少しずつでも直していきたいですよね。

老廃物

便秘が長引いたり、食品添加物をたくさん摂取してしまうと、デトックスが間に合わず体の中に老廃物が溜まってしまいます。
そうすると、背中に炎症を伴うニキビができやすくなります。

食品添加物の摂りすぎで炎症ニキビ、大人ニキビができる理由

食品添加物が多い食べ物は、ファストフード、コンビニ食、レトルト食、カップラーメン、スナック菓子、市販のクッキーやチョコなどがあります。
また、これらの食べ物にはトランス脂肪酸という種類の脂質も含まれていて、このトランス脂肪酸も体内に大量の活性酸素を発生させて炎症ニキビを作ってしまいます。

トランス脂肪酸が炎症ニキビを作る?トランス脂肪酸の害や影響

生の野菜や果物、根菜類、海藻類などを食べる機会が少なく、冷凍食品やコンビニ食ばかりで済ませていると背中ニキビができやすくなってしまいます。

シャンプーやリンスのすすぎ残し

シャンプーやリンスのすすぎ残しも、背中の毛穴をふさいでしまいニキビができてしまいます。
また、しっかり流しているつもりでも、市販のシャンプーやリンスには、髪の毛をツヤツヤにコーティングするためのシリコンという成分が含まれています。

このシリコンは、シャンプーやリンスをしっかりすすいだ後でも髪の毛をしっかりコーティングしてくれているように、背中の産毛につくと毛穴をふさいでしまい、ニキビの原因になってしまいます。

そのため、シャンプーやリンスをしっかりすすいでいるのに背中ニキビができる、という方はシャンプーやリンスを変えてみることも必要かもしれません

背中ニキビを治す方法

背中ニキビを治すには、まずはホルモンバランスを整えてみましょう。
とくにフェイスラインや顎にもニキビがある方はホルモンバランスの乱れが原因となっている可能性が高いです。

ホルモンバランスを整えるには、

  • 睡眠時間をしっかりとる
  • 野菜や果物、キノコ類、海藻類、豆類などきちんとバランスよく食べる
  • 湯船にしっかり使って冷えをとる
  • お風呂上がりのストレッチや軽いのウォーキングなどを取り入れて少しでも身体を動かす

といった地道なことが大切になってきます。
とくに食生活に関しては、忙しいとついつい手軽に買えるもので済ませてしまいがちですが、手軽なものでも、ワカメのお味噌汁、納豆、冷奴、サラダなどはすぐに準備できて食べやすいので、少しでも改善していきましょう。

睡眠時間に関しても忙しくてなかなか時間がとれない!という方は、せめて寝る前のスマホやテレビをやめて、睡眠の質を上げるようにしましょう
スマホやテレビの光は思っている以上に脳を刺激してしまい、睡眠の質を低下させてしまいます。
寝る前は電気を暗くして、軽くストレッチをしたり好きな音楽を聴いてリラックスするのがおすすめです。

次に、体の中に老廃物が溜まっていないか確認しましょう。

便秘が長引いている方は、食物繊維や乳酸菌などを摂り、まずは便秘を解消することをおすすめします。
便秘は意外にも、詰まった便が周りの血管やリンパ管を圧迫してしまい、血行を悪くして冷えホルモンバランスの乱れを招いてしまうんです。

慢性化しているとなかなかすぐには解消できませんが、食生活を見直したり、腸のマッサージやウォーキングをして少しずつ解消していきましょう。

また、食品添加物をたくさん摂っている方は食生活も見直しましょう。
普段自炊する時間がない方でも、おにぎりだけは作ったり、スナック菓子をやめて素焼きのナッツにするだけでも変わります。

とくにトランス脂肪酸の多い菓子パン、カップラーメン、ファストフードやコンビニの揚げ物はかなり身体に負担をかけてしまいます。
たまにはいいですが、普段から日常的に食べたり、週に何度も食べるのはやめておきましょう。

最後にシャンプーとリンスですが、個人的には1度成分を確認することをおすすめします。

ノンシリコンでも、シリコンに似たコーティング剤が入っていることがあり、これも毛穴をふさいでニキビの原因になってしまいます。
管理人も昔は背中ニキビができやすかったですが、シャンプーとリンスを変えたらスーッとニキビが引いて、それまで頑張っていた食生活の改善とかストレッチはなんだったんだろう…という経験があります。

シャンプーやリンスで気をつけたい成分は、

  • シロキサン
  • シクロメチコン
  • ジメチコン

などです。
他にも、

  • シリカ
  • ジメチコール
  • ポリマー

などもコーティング剤なので、要注意です。

ドラッグストアで売っている有名なシャンプーにはほとんどの確率で入っています。

この成分を見て大丈夫そうであれば、次はシャンプーやリンスの仕方を確認してみましょう。

特に髪の毛の長い方は上を向いて背中側にすすいだお湯が流れるように流す方も多いですが、これだと背中にシャンプーやリンスがかかってしまうので、できるだけ横に首を傾けて、身体にかからないようにしましょう。
また、身体を洗うタイミングはシャンプーリンスの後にして、身体にシャンプーやリンスが残らないように注意しましょう。

何をやっても背中ニキビが治らない、という時は、もしかしたらニキビではなくマラセチア毛包炎かもしれません。
通常ニキビは毛穴に詰まった皮脂にアクネ菌が繁殖するのに対し、マラセチア毛包炎はマラセチアというカビの一種が繁殖している状態です。

カビなので通常のスキンケアではよくならず、抗生物質などで治していく必要があります。
自然治癒の可能性が低いかわりに、医療機関で治療を行えば治りやすいので、気になった方は1度皮膚科を受診することをおすすめします。

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