ピーナッツはニキビにいい?悪化させる?本当のところ

おやつやお酒のつまみとして人気のピーナッツですが、食べ過ぎるとニキビができるというのを聞いたことはありませんか。

実際のところ、ピーナッツでニキビは悪化してしまうのでしょうか。ピーナッツとニキビの関係についてご紹介していきたいと思います。

ピーナッツ

ピーナッツの栄養素とニキビへの影響

ピーナッツはナッツの一種だと思われがちですが、木の実ではなく豆の一種です。
殻が硬く形も似ていることからナッツとして扱われることもありますが、品種では違うんですね。

そんなピーナッツにはニキビにいい成分も含まれています。

たんぱく質

ピーナッツの1/4はたんぱく質でできています。
たんぱく質はお肌の細胞やコラーゲンの材料になるため、しっかり補うことで健康的な細胞を作り、肌トラブルを起こしにくくしてくれます。

また、コラーゲンはお肌の保水機能を担っているので、お肌の乾燥や乾燥による皮脂過剰も防ぐことができます。

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オレイン酸

ピーナッツの半分は脂質でできていて、脂質と聞くとニキビによくなさそうですよね。
たしかに食べすぎはよくありませんが、ピーナッツに含まれる脂質はオレイン酸やリノール酸で、オレイン酸はオリーブオイルなどにも含まれる、血液中のコレステロール値を下げたり血液をサラサラにすふ効果のある脂質です。

そのため、血行をよくしてお肌の代謝に必要な栄養や酸素をお肌に届きやすくし、お肌の代謝を上げてニキビを作りにくくする効果があります。

ビタミンB2

ビタミンB2には皮膚や粘膜を健康に保つ効果脂質の代謝を促す効果があります。
ビタミンB2が不足すると食事で摂った脂質がうまく代謝しきれず毛穴から皮脂として出てきてしまうので、しっかり補いたい栄養素です。

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ビタミンE

ビタミンEは体内に発生した活性酸素を除去する効果があります。

活性酸素はある程度は必要ですが、多く発生すると、お肌や毛穴を傷つけて炎症を引き起こし、炎症ニキビや化膿ニキビを作ってしまったり、ガンや病気の原因にもなるので、抗酸化作用のあるビタミンEは積極的に摂りたいビタミンです。

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ピーナッツがニキビによくない理由

ピーナッツは、以上のようにそのまま食べる分には体やお肌にいい効果をもたらしてくれます。

しかしピーナッツを食べるとニキビができると言われているのは、ピーナッツについている調味料や添加物です。

特にピーナッツはバターやトランス脂肪酸を使った油で炒めている事が多く、そこに添加物たっぷりの味付けがされている場合、それらがニキビを悪化させてしまいます。

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特におつまみ系のピーナッツはお酒が進むように濃い味付けがされているので注意が必要です。

ピーナッツを選ぶときは、のものや素焼き茹でたものを選ぶのがおすすめです。

食べすぎには注意

とは言ってもピーナッツの半分は脂質なので、食べすぎると体内で消化しきれず皮脂として毛穴から出てきてしまうので、食べすぎには注意です。
片手の平に乗る程度の量が目安なので、それ以上は食べないようにしましょう。

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