お肉はニキビにいい?悪い?ポイントはお肉選びと食べ方にあり

お肉をたくさん食べるとニキビや肌荒れにつながる

という意見もありますし、

美肌のためにはお肉は食べたほうがいい

という意見もあり、どちらが本当なのか分からなくなったりしませんか。

管理人もお肉は好きなのでよく食べますが、食べ方を間違えたりするとニキビがポツッとできたりします…
そこで、お肉とニキビの関係についてご紹介していきたいと思います。

肉

お肉がニキビにいい理由

まずは、お肉がニキビにいいとされる理由からご紹介します。

理由1.タンパク質が豊富

お肉はタンパク質が豊富で、植物性の大豆などに比べるとアミノ酸スコアもよく、効率的にタンパク質をしっかり補給できます。

タンパク質は美肌には欠かせない栄養素で、コラーゲンやお肌の細胞の材料になります。
そのため、不足するとコラーゲンが減ってお肌の弾力や水分量が減り、毛穴が広がったり乾燥による皮脂過剰を招いてニキビができやすくなってしまいます。

また、お肌の細胞の材料が足りないと未熟な細胞しか作れず、バリア機能が弱く炎症を起こしやすかったり、乾燥しやすいお肌になり毛穴が痩せてしまい、ちょっとしたことで毛穴が詰まってニキビを作ってしまいます。

タンパク質はお肌だけでなく内臓や筋肉の細胞の材料、血液やホルモンの材料にもならないといけないうえ、優先順位的には内臓や筋肉、血液やホルモンのほうがお肌よりも高いので、お肌に届くのはかなり後です。
そのため、しっかり補給しないとお肌に届かないので、吸収率のいいお肉のタンパク質はおすすめなんですね。

ニキビ治療に欠かせないタンパク質の種類や摂り方

理由2.鉄分が摂れる

鉄分が不足するとお肌の代謝に必要な酸素が運びにくくなるので、お肌の代謝が落ちて古くなった角質がお肌に溜まってしまいます。

そうすると、古くなった角質が毛穴を詰まりやすくしてしまい、ニキビができてしまいます

特に毛穴が細いフェイスラインなんかは詰まりやすいので、ニキビができやすくなってしまいます。

理由3.亜鉛が摂れる

亜鉛はお肌の代謝には欠かせない栄養素なので、不足するとお肌の代謝が悪くなり、古くなった角質がお肌に残って毛穴をふさぎ、ニキビの原因になってしまいます。

牛肉には亜鉛が含まれているので、牛肉を食べることで亜鉛不足を防ぎ、お肌の代謝を促すことができます。

お肉がニキビによくない理由

では次に、お肉がニキビによくない理由をご紹介します。

理由1.皮脂が増える

お肉にも色々種類や部位がありますが、脂身の多いお肉は脂質が体内で消化しきれないと皮脂の分泌量を増やしてしまいます
皮脂が増えるとその分毛穴が詰まりやすくなるので、ニキビができやすくなってしまいます。

理由2.腸内の悪玉菌が増える

動物性のタンパク質は、腸内の悪玉菌のエサになるので悪玉菌を増やして腸内環境を悪化させてしまいます
もちろんそれでも善玉菌が多い状態を保てられれば問題ありませんが、食物繊維の摂取量が少なかったり、お肉ばかりに偏った食生活だと腸内環境が悪化して便秘を引き起こしたり、悪玉菌が出す有害物質が肌荒れやニキビを招いてしまいます。

結局、お肉はニキビにどうなの?

では、結局のところお肉はニキビにいいのでしょうか、それとも悪いのでしょうか。
答えは、食べる量や食べるお肉の種類を選べばニキビ解消や美肌にとても効果があります

ニキビを悪化させず解消するためには、

  • 脂身の少ないお肉を選ぶ
  • 食べる時は食物繊維を一緒に摂る

ということを守るのがおすすめです。

霜降りのお肉や脂身の多い豚バラ、ひき肉なんかは皮脂の分泌量を増やしてしまうので、赤身が多い部位を選んだり、鳥なら胸肉やササミを選ぶようにしましょう。

また、腸内環境を悪化させないために、食物繊維の多い野菜や海藻類、きのこ類などを一緒に食べるようにしましょう。

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