アルコールでニキビができる!上手なお酒の飲み方とは

汗をかいた後のビール
平日頑張って仕事をした時の週末の飲み会

みんなでお酒を飲むのは楽しいですし、毎日飲んでる!という方も意外と多いですよね。

しかしそんなお酒も、実はニキビの原因になってしまうことがあるんです。
お酒というと浮腫みはイメージできてもなかなかお肌との関係性はイメージできないですよね。

そこで、お酒とお肌、ニキビとの関係についてご紹介していきたいと思います。

アルコール

お酒でニキビができる?アルコールとニキビの関係

アルコールでニキビができる原因はいくつかあります。

原因1.デトックス力が落ちる

アルコールを飲むと体はアルコールを無毒化して体外に排出しようと、肝臓をフル活動させます。
肝臓がアルコールを解毒している間、体に溜まった老廃物の解毒は後回しになってしまいます。

アルコールのほうが毒性が強く、先に解毒しないと!と体が優先するためなんですね。
そのため、体に老廃物が溜まりそれがニキビや肌荒れに繋がってしまいます。

原因2.ビタミンやミネラルを大量消費

お酒を体内で消化するには、ビタミンやミネラルが大量に消費されてしまいます。
特にお肌の代謝に関わっているビタミンB群が大量に消費されてしまうのですが、ビタミンB群が不足するとお肌の代謝が落ちてターンオーバーが遅れてしまいます。

ビタミンb2
ターンオーバーが遅れてしまうと、古くなった角質がお肌に残り、毛穴を塞いでニキビの原因になってしまいます。
またーターンオーバーが遅れてしまうと、できてしまったニキビ跡の治りも遅くしてしまいます。

原因3.皮脂腺が刺激される

お酒を飲むと血行がよくなりますよね。
この血行がよくなることは悪い事ではありませんが、皮脂腺を刺激してしまうというデメリットもあります。
特にお酒を飲むと顔が赤くなりやすいタイプの方は、顔の血行が良くなりすぎて皮脂が多く出ている可能性があります。
皮脂の分泌量が増えると、その分毛穴詰まりやニキビもできやすくなってしまいます。

原因4.糖質の摂りすぎ

お酒、と一言で言っても種類が色々ありますが、メジャーなのはビールやカクテルですよね。
これらのお酒は糖質の量が多く、糖質の摂りすぎは皮脂の分泌量を増やしてニキビをできやすくしてしまいます。

糖質の摂りすぎがニキビに繋がる!糖質とニキビの関係

ビールを1杯飲んだ後、カクテルを2~3杯飲む、という方も多いですが、糖質の摂りすぎになってしまいます。

原因5.睡眠の質が下がる

お酒を飲んだ後、というのはぐっすり寝れると思っている方も多いですよね。
しかしお酒を飲んだ後は、しっかり寝れているというより失神しているのと同じような状態で、体や頭は全然休まっていないんです。
お肌のターンオーバーや細胞の修復というのは、睡眠に入ってから3~4時間の最も睡眠が深い時に盛んに行われますが、睡眠が深いほどしっかり行われるんです。
つまり、お酒によって睡眠の質が下がってしまうと、お肌の代謝が悪くなり、ニキビや肌荒れの原因になってしまいます

原因6.脂質の摂りすぎ

お酒を飲むと、ついつい揚げ物やこってりしたものが食べたくなりますよね。
居酒屋でも、唐揚げやフライドポテトなどの揚げ物を頼みがちですよね。

しかしそういった脂質が多いものは、体内で消化しきれずに皮脂として出てきてしまいます。

〆のラーメンなんかは時間的にも夜中になってしまい、カロリーの摂りすぎにもつながりますし、糖質や脂質が代謝しきれずに皮脂量を増やしてしまいます。

原因7.夜更かし&そのまま寝てしまう

こちらは間接的な原因ですが、お酒を飲むとどうしても寝るのが遅くなってしまったり、酔っぱらってメイクをしたまま寝てしまったり、お風呂にも入らず寝てしまうことがありますよね。
特にメイクをしたまま寝てしまうと、ファンデーションや皮脂汚れがお肌に残ったまま寝てしまうことになるので、毛穴を塞いでしまったり、ターンオーバーができずに古くなった角質がお肌や毛穴を覆ってしまい、ニキビができやすくなってしまいます。

ニキビを作らせないお酒の飲み方

そうはいっても、お酒を飲むのは楽しいですし、ストレス発散にもなりますよね。
そこで、ニキビを少しでも作らせないお酒の飲み方をご紹介していきたいと思います。

ポイント1.糖質の少ないお酒を選ぶ

まず、お酒を飲むときに糖質の少ないものを選ぶのがポイントです。

糖質の少ないお酒、というと焼酎ウイスキージンウォッカなどの蒸留酒が当てはまります。
甘みが少なく飲みにくい、という方も多いですが、炭酸割などにして慣れていくしかないですね…

逆に糖質が多いものは、ビール、日本酒、リキュールなどです。
ビールも1杯飲むとご飯お茶碗1杯と同じくらいの糖質が入っています

乾杯の1杯程度であれば大丈夫ですが、可能であれば瓶ビールを小さ目のコップ1杯だけにしたり、ビールを飲まなくてもいい場合は最初から焼酎などがおすすめです。

また、お酒の割りものも大切です。
甘いジュースやジンジャーエールなどの糖質が高いものを使ってしまうと、せっかく焼酎やウイスキーを選んでも糖質の摂りすぎになってしまうので、水割り、炭酸割り、お茶割りなどがおすすめです。

ポイント2.おつまにに注意

2つ目のポイントは、おつまみを選ぶときに糖質や脂質の少ないものを選ぶという事です。

揚げ物や油が多い炒め物、お肉や炭水化物に偏ったメニューばかりではなく、野菜や大豆製品、お刺身、海藻類、お肉であれば油を使わずに調理したものなどを意識して選ぶようにしましょう。

おすすめメニュー
お漬物、サラダ、もずく、枝豆、冷奴、お刺身、こんにゃく刺、焼鳥、野菜炒めなど

また、アルコールを分解するにはビタミンB群が多く使われるので、食べ物でビタミンB群を補うのがおすすめです。
ビタミンB群が多いのは、豚肉、卵、納豆、マグロ、レバー、小松菜などです。
厚焼き玉子や小松菜のおひたし、レバ刺しなどを頼むといいですね。

食後にスイーツを頼んだり、〆にラーメンを食べる方も多いですが、糖質や脂質の摂りすぎに繋がってしまいます。
女性であればスイーツは欠かせない!という方も多いですが、どうしても食べたい時はみんなとシェアするようにしましょう。

ポイント3.早めに切り上げる

最後のポイントは、朝方までダラダ飲まずに早めに切り上げる、ということです。
早めに切り上げればそこまで深酔いすることもないですし、自宅に帰ってからメイクを落としたりお風呂に入る時間もあります。

遅い時間まで飲むほど途中でお腹がすいて何か食べたくなったりしますし、朝方になるほど睡眠の質も下がってしまいます。

仕事やお付き合いで、という時や、たまに友達とハメを外して、というのであれば仕方がないですが、毎回朝まで飲んでしまう、なんとなくダラダラ飲んでしまう、という方はできるだけ早めに切り上げたいところです。

アルコールの適正量は?

アルコールの適正量は、その人の体質によっても変わってきますが、一般的にはビールなら中瓶1本日本酒なら1合ウイスキーならダブル1杯焼酎なら0.6号程度が適正量と言われています。
それくらいの量であれば深酔いもせず楽しく飲んで帰れる量なので、お酒を飲むときはこのくらいにしておくのがおすすめです。

また、アルコールを体内で分解するには水分が必要です。
ただお酒には利尿作用があり、飲めば飲むほど体内の水分が奪われてしまうため、お酒を飲んだら同じ量のお水を飲むのがいいと言われています。お酒を飲みながら一緒にお水を飲んだり、帰宅してからしっかり水分補給して寝るようにしましょう。

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