ニキビ跡に効く食べ物&ニキビ跡によくない食べ物

ニキビ跡を早くキレイにしたい。
そんな時、お肌への直接的なケアも大切ですが、体の中からのケアも大切ですよね。

お肌は内臓の状態を写す鏡、とも言われているほどで、食生活が乱れるとお肌の状態も悪化していきます。

その中でも特に、ニキビ跡に効く食べ物や、ニキビ跡によくない食べ物をご紹介したいと思います。

ニキビ跡を早く治したい!ニキビ跡に効く食べ物

ニキビ跡を体の中からケアしていくには、何か1つ意識して食べ続ければいいというものでもなく、基本的にはバランスのいい食事が大切です。
ここで紹介するビタミンやタンパク質を意識するあまり、食物繊維が不足して便秘になってしまっては肌荒れの原因にもなりますし、極端に意識しすぎる必要はありません。

基本的にはバランスよく、その中でも積極的に食べていきたいものをご紹介します。

ビタミンC

赤ニキビ跡

色素沈着ニキビ跡

クレーターニキビ跡

ビタミンC3

ビタミンCには体内の活性酸素を除去する作用があり、活性酸素によってお肌に炎症が起きるのを防ぐ効果があります。
そのため、炎症が長引いている赤ニキビを早く鎮める効果があります。

また、メラニンの生成を邪魔して色素沈着ニキビ跡ができるのを防ぐ作用もありますし、できてしまったメラニンの色を薄くする作用もあるため、色素沈着ニキビ跡を薄くする作用もあります。

さらに、ビタミンCはコラーゲンの生成を促す作用があるため、お肌のハリをアップしてクレーターニキビ跡を目立たなくしていく作用もあります。
お肌のハリがアップすることでタルミによる毛穴開きが改善されるため、毛穴を引き締めてお肌を滑らかにしていく効果もあります。

ビタミンCが豊富な食べ物
パプリカ、トマト、ゴーヤ、もやし、いちご、パパイヤ、キウイ

ビタミンCは熱や酸素に弱いという特徴があるため、できるだけ生の状態で、包丁を入れたらすぐに食べるのがおすすめです。
パプリカを野菜スティックやサラダにいれて食べたり、トマトを切ってそのまま食べたり、いちごやキウイを食べるとしっかりビタミンCが摂れます。

管理人はなかなか生の野菜や果物が食べれないので、ローズヒップティーを飲むようにしています。
ローズヒップティーはビタミンPという栄養素が入っていて、これがビタミンCが壊れるのを防ぐため、ホットで飲んでもビタミンCがしっかり補えます。
食物繊維も豊富なので、便秘がちな方にもオススメの飲み物です。

タンパク質

赤ニキビ跡

色素沈着ニキビ跡

クレーターニキビ跡

タンパク質

タンパク質はお肌の細胞やコラーゲンの材料になります。
不足するとお肌のターンオーバーが遅れたり、未熟な細胞しか作れずバリア機能が低下し、炎症が起きやすかったり肌荒れしやすいお肌になってしまいます。

コラーゲンもうまく作れないため、お肌のハリが低下して毛穴が目立ったり、クレーターニキビ跡が目立ったりしてしまいます。

タンパク質は他にも血液の材料や筋肉の材料、ホルモンの材料にもなるため、不足するとホルモンバランスが崩れたり血液が薄まって栄養がうまく届けられず肌荒れの原因になったりします。

タンパク質が豊富な食べ物
赤身のお肉、鶏肉、卵、豆腐、豆乳、チーズ、ナッツ

タンパク質は自分で思っているよりしっかり摂る必要があり、だいたい1日3食、毎回片手の平に乗るくらいのお肉や豆腐を食べるのが理想と言われています。
そう思うと、ちょっとパンやサンドイッチなんかで済ませたらすぐ不足してしまいますよね。

食事でなかなか摂れない方は、おやつにナッツやチーズを食べたり、豆乳を飲んで補うのがおすすめです。
特にナッツや豆乳は食物繊維やオリゴ糖など便秘解消に必要な栄養素も豊富ですし、ナッツはビタミンやミネラルも豊富なので積極的食べることで美肌効果がしっかり得られます。

ビタミンA

色素沈着ニキビ跡

クレーターニキビ跡

ビタミンA

ビタミンAにはお肌の角質層の潤いをアップさせる作用があるため、お肌が潤って滑らかになり、クレーターニキビ跡を目立たなくさせる作用があります。
また、お肌のターンオーバーを促す作用があるため、色素沈着ニキビ跡でできたメラニンを早く排出し、治りを早くする効果があります。

ビタミンAが豊富な食べ物
ニンジン、春菊、小松菜、かぼちゃ、うなぎ、鶏レバー、にら

野菜に含まれるビタミンAは、野菜に含まれている間はβカロチンという名前で、体内でビタミンAに変換されます。
緑黄色野菜に多く含まれるため、色の濃い野菜を意識して食べることで、しっかり補えます。
また、ビタミンAは油と一緒に摂ることで吸収率がよくなるため、油を使って炒めたりするのがおすすめです。

鉄分

色素沈着ニキビ跡

クレーターニキビ跡

鉄

鉄分が不足するとヘモグロビンがうまく作られず、血液で酸素がうまく運べなくなります。
そうするとお肌のターンオーバーに必要な酸素が不足し、お肌の代謝が落ちてしまい、色素沈着ニキビ跡の治りが遅くなってしまいます。

また、鉄分はコラーゲンの生成にも関わっているため、鉄分を補うことでお肌のハリをアップしてクレーターニキビ跡を目立たなくしていく作用もあります。

お肌のハリがアップすることでシワや毛穴の開きも改善していくことにつながります。

鉄分が豊富な食べ物
レバー、高野豆腐、しじみ、ほうれん草、小松菜、ひじき、ツナ缶、赤身のマグロ

鉄分は植物性よりも動物性のほうが吸収率がいいので、レバーや赤身のマグロのほうが簡単に摂取できますが、ほうれん草や小松菜には鉄分以外にもビタミンAや食物繊維が豊富なので、どちらもバランスよく食べるのがおすすめです。

ニキビ跡を悪化させる?よくない食べ物

では逆にニキビ跡によくない食べ物はどんなものでしょうか。

添加物の多いもの

酸化した油

食品添加物の多いものは、体内で活性酸素を発生させ、お肌に炎症を起こしやすくしてしまいます
お肌に炎症が起きると赤いニキビ跡の治りが悪くなってしまいますし、新しい炎症ニキビもできやすくなってしまうので、できるだけ控えたいところです。

また摂りすぎると血液がドロドロになりやすく、血行が悪くなってお肌の代謝も落ちてしまいます
お肌の代謝が落ちると、メラニンの排出が遅れてしまい、色素沈着ニキビ跡の治りが悪くなってしまいます。

添加物の多い食べ物
ファストフード、菓子パン、市販のお菓子、レトルト食品、缶コーヒー、コンビニ食

朝ごはんはコンビニで買った菓子パンと缶コーヒー、お昼はコンビニ弁当、夜はファストフード、などの食生活だと体内に活性酸素が溜まり、お肌に炎症が起きやすくなってしまいます。
添加物はお肌だけでなく健康にもよくないので、できるだけ自炊して添加物を摂らないようにしたいですね。

糖質の多いもの

アイス

糖質を摂りすぎると、血糖値が上がり、インスリンというホルモンが分泌されます。
インスリンが分泌されると血液中のブドウ糖が中性脂肪に変換されます。
この中性脂肪がエネルギーとして使いきれないと、体脂肪として体についたり、皮脂として毛穴から出てきたりします

その皮脂が毛穴に詰まってニキビができる原因となってしまいます。

また、お砂糖を摂りすぎるとお肌に糖化という現象が起きますが、この糖化はお肌のコラーゲンを硬く茶色くしてしまいます。
コラーゲンが硬くなって弾力を失うことで、お肌のハリが失われ、クレーターニキビ跡が目立ちやすくなります。

糖質が多い食べ物
チョコ、クッキー、ケーキ、菓子パン、うどん、パン、ラーメン、白米、米菓子

糖質は甘いものだけでなく、お米、小麦粉にも多く含まれています。
そのため、小麦粉からできた麺類やパン、お米の多い丼物などは食べ過ぎ注意です。
もちろん甘いものも食べ過ぎるとよくないです。

もし糖質を摂る場合は、その前に食物繊維をしっかり摂っておくと、糖質の吸収が緩やかになり、インスリンの分泌も抑えることができます。
お米を食べる前に野菜サラダや海藻の入ったお味噌汁を飲む、スイーツを食べる前に野菜ジュースや豆乳を飲む、などの工夫をすると少し緩和されます。

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